2017-05-30 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
ですので、幾ら体制を整備しても、そうした意識が変わらない以上、こうした殺人は続くだろう。ですので、私としては、もうしつけの名による殺人はなくすということを我が国の目標にすべきだというふうに思っております。誤ったしつけ方法で、その気がなかったのに命を落とさせられた子供のことを考えれば、もうそうしたことはやめるべきだ。
ですので、幾ら体制を整備しても、そうした意識が変わらない以上、こうした殺人は続くだろう。ですので、私としては、もうしつけの名による殺人はなくすということを我が国の目標にすべきだというふうに思っております。誤ったしつけ方法で、その気がなかったのに命を落とさせられた子供のことを考えれば、もうそうしたことはやめるべきだ。
やはりそろっていないと、幾ら体制ができても中身のある議論というのはなかなかできないというふうに思っております。 今回の火山専門家、加えて、今、一旦はそろえるということだったんですが、ここを根本的に解決していくには、さらなる人材育成、確保、これを継続的に行っていく必要があるのではないかなというふうにも思っております。
幾ら体制が変わろうと何しようと、台帳を作って何してとかいろんな管理をするということが僕は多分無理なんだろうと思うんですよ。厚生労働省でもう年金の管理するのやめられた方がいいんじゃないですか。
そういう中で、いろいろ法整備をし、国民を保護する、そして政府がこういうふうに行動をするということでやっていく大前提としては、国民が協力してほしいというふうなことの表現なんですが、意識として、みんなで自分たちの命や財産、そして、ひいては国をみんなで力を合わせて守っていくんだというその意識の共有化というんですか、コンセンサスというものが醸成されていなければ、幾ら体制をつくっても絵にかいたもちになるということではないのか
これは両方大事であって、体制が整備されなければサービスができない、幾ら体制を整備したって、サービスされなかったらこれは全然問題にならない。両方大事じゃないかというふうに考えております。
やはり何といいましても、幾ら体制をつくり、規則をつくり、手順をつくりましても、これを守らないことには本当に安全は確保できないということで、この重点につきましては本当に一生懸命になって努力をしてもらったということを私は承知しておりまして、そういう意味で今回の航路逸脱という重大な事件を起こしました乗務員諸君に、どうしてこれだけ基本に忠実に、規則を守りルールを守れということを見落としたのかという点が非常に
そうしますと、幾ら体制の中におきましても、いわゆるパブリックコントロール、公共統制というものと、それから保護政策というもの、それから部分的な競争というものと、これを適当に調和をしていかなければならない。いわば競争の原則だけではすでに問題が来ていることは明らかでございますし、先進諸国をごらんになりましてもわかりますように、第一次世界大戦後のあの不況の段階で、大多数の民営企業は公営化していった。
だから、台湾のこの問題というものは、今後どうこれを処理するかという問題と同時に、こういう事態がなぜ発生したかということに対する反省なしには、口で幾ら、体制の異なる国々とも平和にとか、経済的な面ではケース・バイ・ケースでとか言ってみたって、納得できませんよね。私は、台湾の問題については、これはもうくどくど申しません。しかし、いずれにしても、そう日本の考えているような甘い問題じゃないと思いますね。
こういうような点で、この分類というものは実際に確実にできなければ、利用者のほうも、幾ら体制を整えてもたいへんなことになってくるということです。一つのことを考えてもそうなんです。そういう特殊なことですから、そんなばかげたことはないとおっしゃるかもしれませんが。 現在七十五万件の滞貨とこのように聞いておるわけです。
幾ら体制が国営あるいは公社営というようなことになったといたしましても、それだけで天災というものがなくなるという筋のものでは私は決してないというふうに考えております。